本日はloloの練習だった。
久々の5人勢ぞろいで、嬉しかったなぁ。
一人欠けたりしていると、うーーーん、演奏は出来るんだけどコレが本来じゃないんだよ、と思ったりするわけで、欠員ありで気持ちよく演奏出来たとしても、やっぱり全員が良いね!!
話しは変わりますが、やなせ氏にレッチリの新作借りたんだが、ジョン・フルシアンテいないじゃん。びっくりだよ。
一聴した感想と致しまして、新加入のジョシュ・クリングフォッファー氏のギタープレイがとても良い。主張が強くなるプレイ部分は楽曲とは違うベクトルまで波及した以外な演奏を聞かせてくれるので、新鮮。独創的ですね一言で言うと。どこかで聞いた事あるなとは、思わせない。
こうゆう人を抜擢してくるところが、さすがですね。
音楽、アメリカ、レッチリ奥深いですね。
レッチリもわたしが高校生ぐらいの時に初めて聞いたのかな…記憶があやふやですが、もうちょっと大人になっていたかな。
ブラッドシュガーセックスマジックですよ。世界中でバカ売れしていたらしいですけど、ラップ調のヴォーカルやファンクミュージックもここで初めて聴いた。
もうあのジョンのギターがカッコよくて正直真似した。
だってクールでしょ正に。
すかしてるもん。
すっかすっかじゃんね。
メタル小僧には目からうろこですよ。そー考えると、カート・コバーン級に衝撃だった。
と、今新作を聞きながら、思い返す。
………今、つくづくこのジョシュ氏いいなぁと思う。8曲目。
9曲目、ヒグラシみたいなギターの音!!しかしエモーショナルだぜーーー!!かっこいい!!
loloの新曲では、是非ともギターソロフューチャーしていただきたい!!
アンソニーも何だか表現力が増していってる気がする。
わたくし、古い演奏には最大限の敬意を表しますが、古い演奏を今だに聞かせようとするアマチュアが嫌いですわ。練習も大変だと思うし、それが音楽への一つの愛の形なのかもしれないけれど、ジミ・ヘンドリックスみたいな演奏を聞かすのでしたら、うち帰ってCD聞きますから、入場料返してくださいと思う。というか、そもそも入場しないのだがね。
アマチュアなんだからめちゃくちゃに壊してしまったクズ寸前の愛すべき音楽を聴かしてもらいたい。それが新しい音楽として良い形に出来上がっていたら、素晴らしいですな。納得するまでやるのは難しいですが。
新しい風のようだと思うんです。
がんばろっと。
さて、寝る。
おやすミー太のオーバードーズ放浪記やりすぎ注意。