ほんじゃ、いってみよーむこ大陸DEATH★
久しぶりに峯田和伸氏の歌声を聞きながらの更新だ。相変わらず、人を泣かせる歌だね。映画はいいからアルバム!を、新曲を!を届けてくれ銀杏BOYZ。
昨年、銀杏が担当した映画音楽「sexctiy]の美しいサントラも聞いた。
あの星屑のようなギターの音。
星の光のようなギターの音。
あーもーホントアルバムが楽しみだし、ライブ行きたいし、がんばってきゅれ銀杏BOYZ。
エールを送るぜ。
そーいえば最近、AC/DCを聞いたり、エクストリームのポルノグラフィティ。えーとガンズアンドローゼスなんか聞いたりしつつ、初音ミクにみっくみっくにされたりしながら、ヴィジュアル系再評価までわたくしの音楽史は進行してきた。
過去X japanからBUCK-TICKぐらいしかはまらなかったんだが、最近すっかり、MALIS MIZERやMoi dix Mois(mana様のバンドだよね)にはっまってしまって、日に5回ぐらい無意識にリピートし、日付が変わるころにわたしの燭天使にぼそりと「もうあきちゃったょ…」的つぶやきを耳にして、そーいえばそうだっけ、めんごめんごなんてはまりっぷりだ。
だってかっこいいんだからいいじゃん(今更はまってるわけなんだけどもね)ごめんね。
さて、はまるわけなんだけど、もともとわたくしはお化粧した男性をかっこいいと思ってしまうくちで、遡ればカルチャークラブのボーイ・ジョージが大好きなおませさんな小学4年生であった。
まったくカーマは気まぐれである。
そんな少年はあっという間にアイアンメイデンのあのゾンビっぽいヘビーメタルのイメージに傾倒してしまったんだけども、ボーイ・ジョージLOVEの時の好きさといったら、もう完全に女子と勘違いしているわけだ。わたしは。
恋をしているわけだ。わたしは。男と知らずに。
……そして男と知ったときのわたくしの落胆と微妙な気持ちを是非とも諸君にも考察して頂きたい。
(さあ、考察timeレッツスタートだ!)
そんなわけで、傾向としてある。
お化粧した男性がかっこいいと思う。
お人形さんのように美しければもー大変よろしいと思うので、mana様はパーフェクトだ。
そんなわけで、音楽とヴィジュアルにほにゃーっとなる。
もちろん、肝心の音楽もしっかり聴いてるぞ。
耽美趣味な詩はまあ嫌いではないが、今は一歩ひいた所で楽しんでいる。曲はクラシカルでプログレッシブでエレガントなら更に良い。ベリッシモ。ハープシコードや声楽隊の様なコーラスパートはまさに聞きたいと思う音楽なのでわたくしは大変大好きだ。ただメタルギターの音色だけはちょっと気になっている。が、まぁこれはギタリストとして好みの問題だろうな。
ちなみに好きな曲は「premier amour」「ma ch`erie」[月下の夜想曲」「le ciel」だ。
そんな感じなんだけど、まあ皆様聞かず嫌いでしたら、一度聞いてみたらよろしいかと思う。あなたの世界が広く、広がったらわたくしはちょっと嬉しい。
ヴィジュアル系がどうしてもだめな人でlolo好きな人は、スレイヤーの「レインインブラッド」なんか聞いてみたらいいと思うぞ。空耳アワー的な聞き方を是非ともしていただき、1曲から大いに笑って感動して奥深いメタルワールドを堪能して頂きたい。
うんうん。
ほんで、むこ大陸なんだけど、今後時々もうちょっとがんばった事書いてミヨウカト思うことがあるので、時間が十分に有る時に試していこうと思う。今までのどうでもよろしい内容に、出来ればプラス1出来るように努力するつもりなのでお楽しみに。
それでは、ちょと早いがおやすミー太。