むこ大陸

◎むこ大陸のWORLD END!! loloギターです◎
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - | pookmark |
カートはわたしの青春でした
100416_1018~02.jpg
今年の春はやけに雨多い。


雨、わりと好きなのにちょっと嫌だなぁと思う。

なんでそんな事思うのかというと雨のせいでお客さんに怒られる。
天地自然の理には逆らいようがございません。ちょっとは容赦していただきたいと思います。

本日、ニルバナの3枚組聞く。
改めてカッコイイと感じる。
めちゃくちゃカッコイイと思う。



| muco | - | 17:50 | comments(0) | - | pookmark |
バターになってしまままま
100416_1023~02.jpg
ばたばたばたばたばたばたばたばただばだばだばだばだばだばだばだば駄馬してない?


もうあなたの犬になりたい。


かい摘まんで。



日曜はアジアサンライズ、マウントグルーブのライヴ。
しんちゃん、よっこさんおつかれさん。
ユーキャンもおったよ。
アジアサンライズに痺れておった。
鎖骨が鎖骨が言ってはりました。



図書館で借りた妖怪の本。
おんなじ百鬼夜行のモチーフなのに順番が違う図やラストだけ、日の出から妖怪逃げるの図と暗雲から妖怪逃げるの図があって面白い。
くねくねした鬼の足のつま先とか眺めてても面白い。

「卵のように軽やかに」サティによるサティ。
エリック・サティによる音楽批評や散文、詩や家具の音楽の簡単な思想など。
動物の事を書いた章とストラビンスキーの事を書いた章が素敵でした。

かなり面白く翻訳も良いので本屋で捜すが絶版との事。
気に入った文章を写して手元に残していたら、アマゾンで見つけた。




若沖の画集は未だ見れてません。




TBDというスーパーエフェクターが暴れん坊で個人練習。
未だ掴めず。
実はFAZZもう一台買おうか迷ってる。




毎日チョコフレーク食べてる。イチゴ味のチョコフレークが半分。
虫歯。




そういえば5月8日ライヴ(for your season 浜松ルクレチア)じゃん。結構近いじゃん。
今更気づく。
みんな来てね。


いろんな事があっという間に近づき過ぎゆく。

気がついたら桜はもうない。
また来年も咲くじゃんかという前向きさはキライ。
「今」をお大事に。


ばたばたくるくるくるくるくるくるくるしてたらバターになって溶けてしまうかも知れません。




| muco | - | 01:17 | comments(0) | - | pookmark |
真夜中のチヨコレイト
100409_1641~01.jpg
あんまりたべすぎるとねむれなくなるなるので注意。


よっこさん、いつのまにかむこ大陸に上陸してるのでマジでビビる。あー、こりゃまた適当な事書けなくなってきたむこ大陸。

てへへ。

「むこ情熱的大陸」「むこゾンキングの迷宮組」「むこ大陸の超粘菌」にタイトル変えちまうか迷うが今、思い出したけどわたし、自分の苗字も名前も大キライなのでした。
「天草むこガエル」「天草ガブリエル」ガブリエル好きなんだよな「Z」とか「飯田おっぺけぺー」「おみやさん」「56」「音遊翁」とか改名したい戸籍上から。

まあいいや。



明日はlolo練習。
一曲一曲大事に練習する。
と、健気な心持ちで望む。

わたしのギターは最近制御不能であわわあわわ言ってるうちに一曲おわる。


へこむ(ホントはちっとも気にしてないんだ)



寝る。



みー太。




| muco | - | 01:06 | comments(0) | - | pookmark |
ガムを噛んでいて怒られた
県立美術館「伊藤若沖 アナザーワールド」拝観してきた。

以前京都で見たけど、今回は水墨画が多かった。詳しくはまた後日。


平日なのに人が多かった。
わたくしの連れは見ながら面白い感想を述べるので、楽しかった。わたくしと言えば仏頂面でじーと眺めて筆の入れ方なんかを分析していたが、結局書き出しは何処から始めたかとか、どのパーツから書くのかとかだいぶ思案したけれども、思いもよらないので結局、若沖先生書いてる所を見して下さい。なんてぶつぶつ言いながら帰ってきた。

終日よい天気。

クリムゾンキングの宮殿。
イカの水墨画。
バナナのカップケーキ。
おーいお茶。
新緑。


おやすミー太。



| muco | - | 00:49 | comments(0) | - | pookmark |
ミー太はだれでもない
寝ようと思ったけど寝れないので記す。


ちょっとだけわたしの書いたものを読み返す。
意味のない事を一生懸命書いているので失笑する。
てへへ。

まぁでも、意味ある事を書いた所で野良犬の遠吠えぐらいのものかとも思うので、明日からはひたすら意味不明な事を記そうと思う。

ぷふふ。そうきたか、わたち。
意味ないくだらない事と意味不明は違う。
アバンギャルドとかシュルレアリスムとも違う。
あえて言うならばピーだ。

手塚先生の「おむかえでごんすおむかえでごんす」とか「あっちょんぶりけっ」意味不明にして不滅だなぁ。ひょうたんつぎの記号もいいなぁ。
あれはキノコなのです。ブッダが食べておなか壊したものなぁ。

そんなわけで意味不明になってしまうかも知れないよてへへ。
やっぱり普通にする。


おやすミー太の神のイカズチ。


| muco | - | 01:49 | comments(0) | - | pookmark |
あのコのほっぺのように魅惑的
100409_1642~01.jpg
身の回りが結構慌ただしい。


なので、わたくしの海が今静かに凪いでいる様な錯覚を起こして、いいような。悪いような。何となく尻の座りが悪いような気が致します。


バンドなんかも周りはかなり動き始めた。今週末辺りから知人のバンドもアジアサンライズのタイキさんの前座やったりするらしい。すげー。(時間ある人は行って下さい。富士市えんにて)
わたくしなんかもここしばらく、即興演奏の参加やfor your seasonの活動に併せてびっくりする様な演奏家のみなさんに出会い、かなり刺激を受けます(かといってやる事はわたくし代わらないんですけども)地下でぐつぐつと煮えたマグマの様なロック。暗黒の様な、呪いの様な、あのコの頬っぺたの様な魅惑的なロック。芸術の神様の光の啓示。
うむむむ、何が出てくるか楽しみじゃ。


ともあれ、雨垂れの音を聞く夜。
サティの音楽は「家具の音楽」と呼ばれていますが、なんと素敵な発想でしょう。
通りを行く車の排気音すら一種の音響として取り込み、恋人の寝息すらリフレインと化す。
一台のピアノから流れるメロディーに搦め捕られていく様々な事象を聞き、眺めると音楽よりも魔性のものの様に聞こえる。

最近、ナインインチネイルズなんかを聞いててもその影響が伺える。ブライアン・イーノも。
そしてわたくしも。



| muco | - | 00:46 | comments(2) | - | pookmark |
普通は食べない
100409_2351~01.jpg
本日、日が暮れてから裏庭の虫が鳴きだした。昨夜は蚊に刺される。共に今年初。




そしてお花見行きました。


桜食べました。
散り際なので萎れていて3、4枚食べるが強烈な生命の湿り気が感じられず、やっぱり生より天麩羅辺りに調理した方が食べるにはよろしいかと。

舌の上でみずみずしい花びらの肉感が感じられるともごもごしながら「生きてるね」なんてつぶやきもしますが、花びらが萎れていますと我ながら失笑。みずみずしさが失われて、散りいく前のさみしさや、はかなさや、もののあはれやら考えてしまって、かといって神妙になるのも憚られて「ちっ、ダメだ。萎れてやがるなぁ」等と小悪党の様な台詞がぽろりとこぼれた。そもそも桜は食べなくても良いのです。遠くからありがたやありがたやとほんのひと時美しく咲き、潔く散る美しさを自分の美徳の様にうっとりと眺めれば良いのです。それを口に入れ様と考えてみるから余計な思いもしてしまうのですね。

遠くから眺めてみれば本当に美しく何ともいえない淡い桜色に胸がきゅんきゅん致しました。歩道の両側から桜の枝が伸びて桜のトンネルの様になっている場所を歩くとき、より嬉しい楽しい様な気がします。なんでかね、わかりません。



写真はわたくしの新しいエフェクター。
最初は使い方がわからないのでぶっ壊れてるんじゃないかと思ってましたが、やばい音が出ます。制御不能です。
早くライヴで使いたいー。



おやすミー太。



| muco | - | 00:01 | comments(0) | - | pookmark |
かわいらしい花が生えていたよ
100411_1021~02.jpg
わたくしの庭に咲いたチューリップの花。


日を浴びると精気が増すようです。


| muco | - | 23:33 | comments(0) | - | pookmark |
わたしを連れてけ
富士川の橋の下のアスファルトに横たわったカラスの死骸を発見。


飛んでいてトラックにでもぶつかったのか、だとしたら気の毒な事故だ。
急な突風で羽がもげたか。

まじまじ見るのも不謹慎な気がして遠目から神聖な黒い塊を見たが、かつて函南の山奥の鉄塔の境界内でもわたしはカラスの死骸を見た事がある。
人生の中で2羽だ。

2羽という数字は多いのか少ないのか。
普通の人はカラスの死骸を見つける事もないんではなかろうかとわたくしは今でも思っている。何かカラスに見込まれたり、魅せられたポーの小説の主人公の様な存在でなければいけない気が致します。


猫なんかは死期が近づくと姿を消したりすると言いますから、野生動物の多くは、そんな習性があるものかと思い、憧れる。

歳をとった猫は日本の何処かにいる猫の王に詣でて猫仙になるのか、ねこまたになるのか、わかりませんが、そこからは人の元から離れて過ごす。
そう思うと飼い猫の不在は新しい門出の様で、希望も見えてきます。

カラスたちも同様に寿命を神秘ベールで覆い隠しているもの達だ。


黒い死骸が羽をとじてアスファルトに無造作に転がっているのを見ていると、災難だなぁ、憐れだなぁ。あと数年でカラス天狗になれたものを。
等ともにゃもにゃと頭の中で考えています。
考えています。
考えています。
考えています。

豪華な黒い羽毛。
窓辺にやってきた大ガラス。
わたしを捕らえて離さないカラス。
夜の国へと羽は風を切る。




戯言と思って読み飛ばしておくんなせぇ。



| muco | - | 11:21 | comments(0) | - | pookmark |
サボり気味だ
100407_1406~01.jpg
全くカメラは汚くなる一方だ。


幾らでも桜が散るのを眺めていられる。


| muco | - | 16:35 | comments(0) | - | pookmark |

一番上へ