ゴミの分別方法が厳しくなるってゆー事でそのテキストをふむふむ読んだ。
これからは一家にゴミ箱3つは必要だなーと思った。
あとはゴミ出さない生活を心がける。ズハリゴミになるものは買わない、だとか分別がもうぼくの場合めんどくさいと思う(例え21世紀に生きるものの義務だとしてもめんどい)のでスーパーのペットボトル回収拠点を使うだとか、製紙工場のリサイクルボックスを使う。
ぼくの場合、ふらふらと日常をさ迷えるのでこんな事できますが、普通の人は何時から何時までと拘束されるわけだから、これからはこの厳しい分別を徹底しなきゃならない。ぼくも環境変わったら同様。
なんでこんな分別徹底しなきゃならないのか普通の21世紀人なら理解出来る。
テキストには、低コストでリサイクル為に徹底お願いしますとある。
わかった、ならば出来るだけやる。
ぼくの周りの人ももちろん積極的だ。
地球を未来人に引き渡す為だもんね、がんばる。
と思うが、低コストをうたうならばぼくの住む街の市役所のあの、なんでこんなに人いるの?みたいな無駄?に見える人員は削減しないのだろか?
(そしたら、分別しなくてもゴミだせるよ。ゴミ袋とかいろんな種類作らなくても済むかもしんないよ)
例えばこんな事がある。お役所の人、すげぇいっぱいいるのに、呼び付けても、全員無視。
「すいませーんすいませーん、あのー、ちょっっとすいませーん」
としばらく騒いでやっと窓口の人が来て「おまたせしましたー」となるんだけど、ごろごろ一杯いる他の奴らは一体、何の仕事をしているのか?何の約に立っているのか?一番奥のえらそーな机で踏ん反り返ってるあいつは何の約に立っているのか?
出来る事なら名札と共に「わたしはこんな事に約に立っていますっ!!」とピーアールして頂きたい。
「わたしは、課のマスコットですっ、みんなの空気を明るくしてますっ」
みたいなのも絶対いると思うんだ。
「コピー専門家」だとか「ホッチキスで止める係」「市民なだめる係」「一日仕事してるふりしてる係」などなど。はっきりいってあんだけ人一杯いても役に立たないだろうー、と一般市民のぼくは思ってしまう。
何の約に立っているのか、血税で生活出来てる人達なんだから是非、ピーアールしてもらいたいもんです。出来なきゃ人員削減しちゃいましょうよ、ケケケケケ。
一般企業ならありえない状況ですケケケケ。
日中、澁澤先生の「悪魔の中世」を読む。
写真は 悪魔が
「なぁ、おめぇ おらのもんなっちまえ。悪いようにはせんから のぅ。 幸せに(堕落)してやっからなーいいべ?いいべ?」
「……………なんでわたし空飛んでるんですか?状況がよくわからないんだけど………」
みたいな場面。
悪魔が魂をさらう場面か誘惑した後の場面か、無学なのでわからない。夜の空を飛んでる。
面白いと思う。
BGM
THE BEATLES
『I SAW HER STANDING THERE』