あぁ嗚呼あぁーおわってしまったぁぁぁぁ おわってしまったんだなぁぁ嗚呼涙。楽しい日がおわってしまったよ。
ついさっき友達が新富士の駅まで来てくれてめし喰って別れた。部屋について洗濯ものやらゴミやら日記書いたりしてなんだか一日を締めくくった感じです。
今日の夕日も綺麗だった。新幹線の窓から見た。昨日は泉大津でホント綺麗な夕焼けの空を見た。やっぱり今日も美しかった。
書きたいことはたくさんあるんだーだけども書けない。書く才能ないんかなぁーなんだか書いてしまったら心の中にあるもんが薄れてしまうような気もする。そんな事ってない?
ラッシュボール2008素晴らしかったよ。泥だらけでぶつかりあってなんか燃えたよー。ともちゃん(もう友達(^O^)と勝手に決めちゃいましたよーつか、友達ですよね?)と別れたあとはしばらく泉大津の街を泥だらけの靴のままさまよってなんかー色々考えちゃった。いやーなことじゃなくてさ、なんか嬉しいな、楽しいな、幸せだなーってことね。自販機の水で泥だらけの靴を申し訳程度泥落として人通りの少なくなった知らない街歩いてタバコ思いっきり吸ってさーーーー!!!!青春だべっ!!これっ!!!なんだかわからないけど。叫びたくなった叫ばなかったけど。
なんかわかんない?こんな気持ちわかんない?なんかさー道があったらどこまででも行けるじゃん、道なくても進む気さえあればどこでも行けるじゃん、生きてるぼくらにはさ、その可能性がいつだってあってねーその可能性を実感するとドキドキする。知らない場所や知らない人と関わること知らない何かに携わること。
そこが永遠の住処になるかもしれないし人は友達になったり恋人になったりするかもしれないじゃないですかー。そう思うとドキドキした。
人通りのない街はまるでぼくだけの街みたかったぼくだけの世界みたいだった。なんだか叫びたくなったけれど心の中がすっきりしてた。
ライブおわったあと、ビールで乾杯してごはん簡単に食べたでしょー、その時夜空を飛行機の明かりが飛んで行くのが見えた。一瞬だけぼくは光を目で追ったけれど楽しくて光のことなんてすぐ忘れた。
とてもいい傾向です。
飛び立つ光はまるで他人の生活や温もりの象徴のようにぼくにはいつもうらやましくよく見えた、暖かく見えて羨ましがる。幸せがそこにある気がして光に向かって行きたくなる。ここではないどこかへ旅立とうという人は美しく見えるんだ。けれどそんな事どーでもいい昨夜はぼくにとってとても美しい日、素晴らしい日、過ぎていくのが悲しい日、忘れたくない一日なのですーえへへへ。
きっとこれだけ書いても薄れないそんな一日でした。
風呂入って寝るよ。おやすみなさーい。
BGM
銀杏BOYZ
『光』