天気がもやもやもやもやしてますね。最近考えごとをしすぎてブログも億劫なんだけれど書きます。
あるマンガで「定量」とゆう言葉が出てきました。辞書をひきますと《一定の分量》とあります、なんか投げやりな説明でわたしブン投げられたよーにぽかんと閉口しましたが一定とあることから《定められた》量であると読んで字の如しですね。マンガ内ではとあるレストランに店長として雇われている彼はレストラン以前はとある牛丼チェーン店の社員として暮らしていてある日《牛丼を食べる》と言うことの定量に達したということで?牛丼チェーン店を退職して現在のレストランに就職したと言うことでした。
◆思い出し書きなので多少違ってても目つぶって下さい◆
その彼は来る日も来る日も食すまかないの牛丼に未来を見たのでしょうか?一杯のどんぶりに盛られた特盛り肉、つゆだくご飯に一体何を見たのでしょーか?人生において牛丼チェーン店の豚汁はナニに当たるのか?紅ショウガは?生卵は?わたしの座る椅子の位置は果たして人生においてどのような箇所に当てはまるのでしょうか?
昨晩深夜す〇やで牛丼、わたし食べたのでこんなこと言ってる訳じゃないんです。《定量》とは何事にもあるのです、マンガの世界で彼は《牛丼》において定量を意識したということで果たしてわたし達はなにに《定量》を見つけるのか、何事にも定量はあるのです。
《人生、時の定量》
おぎゃーと産まれてから死ぬ日まですでに終わりに向かってカウントダウンは始まっているのです。
《お料理の分量は定量で》
ブロッコリーを茹ですぎると気持ち悪いです。ネギ食べるとトイレに行きたくなります。形を成さないシフォンケーキ、サフランハンバーグ、激辛タカノツメパスタなどなど分量を守らなかった故に不遇な扱いをうける食べ物たち。………………………。
《愛されすぎてもウザいのよ、愛の定量》
猫のように可愛がるからダメなのかしら?以前「わたし、犬?」とか「わたしはネコじゃない!!」とか女子から言われた時、なんか悲しかった。懸命な読者諸君から《定量》以前の問題だという指摘がちらほら。水やりすぎると腐るという愛の残酷な真理。
《睡眠の定量》
寝過ぎはだるい。寝不足もだるい事からわかりますねーあと美容の大敵。適度《定量》睡眠がよろしい悪夢もそんな時はあまり見ません。
《湯を入れてから時の定量 カップヌードル》
3分から5分が目安。それ以下は麺が硬い、以上だともうふやけてくちゃくちゃで美味しくないんです。365日以上カップヌードルを食べたわたしにはわかる食べごろの時間。3分きっかりだと神経質?なのきみ?みたいな感じなので4分ぐらいが丁度よし。
《血液中のアレ アレの定量》
ミュージシャンとかよく亡くなりますよねコレで。快楽は死へと向かうのです、また死を意識しない快楽とはおままごとみたいなモンです、お医者さんごっこみたいなモンです。破滅型ロックンローラーはその辺のさじ加減がわからないのです。長生きしたい人には必須のさじ加減。スピードドラッグれっといっとぶりぃどであります。
《酸素の定量、酸素濃度》
JOJOで読んだけど純粋な酸素は人間にとって毒になるとのことです。いろんな混じりものがあって人体に入って酸素とは有効なんだとー適当でごめん。正に地球の定めた《定量》において生かされるわたし達いやいや生物。やっぱり地球は優しさで出来ていると認識する瞬間であります。
《適当という定量》
仕事もほどほどに酒もほどほどにタバコもほどほどに勉強もほどほどにがんばるのもほどほどに。だるい道あるいてダメ人間になることと険しく仙人になるべくして歩く道がありましてぼくらはその中間ぐらいを歩くのが一番歩き安いのかもしれない。カラオケなんかでのど自慢のあなたはうまく歌いすぎたらあとで歌う人が嫌になっちゃうでしょう、だからそんなとき肝心の部分は唄わない、ふにゃふにゃふにゃふにゃと歌ってごまかして中道を歩むのです。《昨夜カラオケ行って悟りました。わたしの場合、声が出ない、歌詞わからない等下らない理由でふにゃふにゃ歌詞を誤魔化していたんですが歌上手い人がこれやってくれたらありがたいなぁ〜って。余談ですがあの人の歌上手いよってゆー人の歌聴いても正直上手いねって思ったことないんですけどもねっわたしっ毒毒毒。上手いよりカッコイい人の方がいいんだわ》ぼくらは人と人の間に生きている。
などと《定量》とゆうものは身の回りにごろごろとしているのです。《出会いの定量》《射精の定量》など興味深いものもむこ大陸では只今研究中で御座います。そんな議題で繰り広げたいにゃー会議はまたいつの日かヒノモトの勇士と共に。
ありがとーございましたー。
BGM
オシリペンペンズ
『ラブレターフロムくっさいブス』