ひさびさの更新でございます。
本日はlolo練習日。
やっぱり全員揃うといいね。
新曲もよかったし、まめちゃん(mc 豆汁くん)の曲もいいねっ。
五月の新緑のように萌えます。匂いたっております。
ライヴでお披露目したいですな。
話は変わって、五月といえばゴールデンウィークでございます。
わたしいままで貰った事もないような大型連休をいただき戸惑っている。
10日も休みがある。
掃除するよ。
守護天使ちゃんが掃除をしろというからね。
それから、最近DOORSの1stアルバム収録の水晶の舟を聞きながら「この曲はねー、俺の中のベスト10には必ず入るね!しかも上位にランクインするね」みたいな事をお喋りしていて、そういえば、あたくしベストなんて考えた事は今までなかったなあと気がついて、よしどうせ暇ならばいっちょ考えてみるか。。。。という次第で今あたくしの中でのベスト10曲を選考している。
かつて書店勤めの際に音楽関係の書籍で「無人島にもって行きたい一枚」みたいな本があって、ちゃんと読んだ事はないのですが、おそらくレコードマニアのさる御仁方がこれぞわたくしの一枚だみたいなのりで、思い入れのある一枚のレコードについて記された本だと思う。お読みになられた方はいらっしゃるでしょうか。
なにしろあたしゃ読んだ事もないので、批判もなにもする資格はないんだけれど、この無人島にレコード一枚持っていくってのは、ナーンセンス。無人島に持って行きたいのはキャンプ用品スイスナイフ発電機エトセトラ考えてしまった。
ま、でも気持ちは分からないでもない。むしろ分かるよね。
でもあたしの脳は無人島に持って行こうって思考が端からないというだけでね。
どうせなら「いまだ戦中諸君に捧げる一枚」みたいな悪のりが欲しかった。
「プライベートライアン」のワンシーンでドイツ軍を待ち伏せしている連合国軍兵士たち(トム・ハンクスさんチーム)が蓄音機から流れる異国の美しい音楽に耳を澄ましてひと時憩うシーンがなんとも切ないですな。美しいもの音楽というものは、いともたやすく国境を越える。その時流れていたのはエディット・ピアフだったように思っているんだけど、違ったらメンゴ。
まあそんな感じに愛される一曲。
愛しているだろう一曲を考えてみようかと思う。
なにせ暇を持て余してるからね。
あたしといえばベートーベンが大好きだったり、マイルス・デイヴィスが大好きだったりするからクラシックJAZZの名曲も入れようかと考えたが、今回はクラッシックもジャズ曲も除外する。
一番慣れ親しんだロックポップスたちから選曲する。
アーティストの重複はしない事。
あまりにマニアックで入手困難なものや特殊な流通経路でなくては入手出来ないようなアーティストは除外する。
つまり、アイチューンや最寄レコード店でほいほい手に入るものを選んでいく。
当然だけれど100回以上聴いたんじゃないのって言うような曲選ぶ。
したがって、えーかっこしいでスカしたマニアック選曲などはしない。
そんな感じで選ぼうと思っているわけです。
決まったらまた発表するのでお楽しみあれー。
それではおやすミー太の月下の夜想曲。